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「介護ロボット導入施設」「無料低額宿泊施設」視察
2017年9月15日(金)
北九州市
特別養護老人ホーム『好日苑大里の郷』(介護ロボット導入施設)」で入所している方とお話をする高木厚生労働副大臣
高木厚生労働副大臣は「特別養護老人ホーム『好日苑大里の郷』(介護ロボット導入施設)」と生活困窮者の居住支援に取り組むNPO法人「『抱樸館北九州』(無料低額宿泊施設)」を視察しました。
介護ロボット導入施設を視察後、高木厚生労働副大臣は「介護ロボットを用いた先進的な介護は、介護者の負担軽減に資するものだと痛感しました。厚生労働省としても、その普及に向けて、しっかりと取り組みを進めてまいります」と述べました。
また、無料低額宿泊施設の視察にあたり「生活困窮者に対する居住支援などの取り組みを学ばせていただくとともに、皆さまとの意見交換を通じ、現場の課題などを学ばせていただければと思います」と挨拶をしました。
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(老健局高齢者支援課)
(社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室)
特別養護老人ホーム『好日苑大里の郷』」で移乗アシスト装置についてお話を聞く高木厚生労働副大臣
一体的な移住と住まいの支援を行う「抱樸館北九州」の視察にあたり挨拶を行う高木厚生労働副大臣
抱樸館北九州」の厨房設備の壁に掲げられた「抱樸館」の由来文に目を向ける高木厚生労働副大臣
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