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第14回ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合・WAPESアジア太平洋地区ワークショップ合同会合

写真(2016年11月9日)

2016年11月9日(水)
品川プリンスホテル
開会挨拶をする橋本厚生労働副大臣

 厚生労働省は、2016年11月9日(水)〜11日(金)の3日間の日程で、第14回ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合及びWAPESアジア太平洋地区ワークショップ合同会合を行いました。
 前者は、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国における社会保障分野の人材育成や日本との協力強化を目的とした会合であり、また、後者は、アジア太平洋地区の世界公共雇用サービス協会(WAPES)加盟国間の情報交換及び経験共有を目的とした会合です。
 会合に出席した橋本厚生労働副大臣は「高齢者と障害者の健康維持、労働を含む社会参加の促進、持続可能な社会保障の提供の必要性など、全ての人が包摂される社会の実現を目指す」と述べました。
 また、この会合には、ASEAN各国、韓国、WAPES加盟国、ASEAN事務局、WAPES事務局、国際労働機関(ILO)、国際協力機構(JICA)から約100名、その他、有識者及び傍聴者を含め約140名が参加しました。
 各国からの参加者は、3グループに分かれ、飯田橋ハローワークと墨田区シルバー人材センター、柏市地域医療連携センターと豊四季台団地、嵐山学園と西友サービスセンターを視察しました。

(大臣官房国際課、職業安定局雇用政策課)

写真(2016年11月9日)
参加者による記念撮影(1列目中央が橋本厚生労働副大臣)

写真(2016年11月9日)
会場の様子

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