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第5回ASEAN+3社会福祉大臣会合

写真(2016年9月30日)

2016年9月30日(金)
インドネシア・ジャカルタ
第5回ASEAN+3社会福祉大臣会合で演説する橋本副大臣

 橋本岳副大臣は、9月30日、インドネシアのジャカルタで開催された第5回ASEAN+3社会福祉大臣会合に出席しました。
 この会議は、ASEAN10か国(インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジア)の社会福祉に関する課題の解決について議論するとともに、それに対して日本、中国、韓国の3カ国がどのように協力するかについて意見交換する場として3年に1度開催されています。
 今年のテーマは、「ASEAN共同体ビジョン2025に向けた社会福祉の強化」でした。橋本副大臣は、高齢者・女性活躍・障害者施策を含む我が国の社会保障・社会福祉分野の取組やニッポン一億総活躍プランを紹介した上で、JICA技術協力プロジェクトやASEAN日本社会保障ハイレベル会合などの国際協力をについて説明し、日本の経験や技術を伝えるとともに、今後もASEAN地域のより良い社会福祉の実現に向けて協力する旨を表明しました。
(大臣官房国際課)

写真(2016年9月30日)
各国代表者と握手(向かって左から6人目、議長(インドネシア社会大臣)の左隣が橋本副大臣)

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