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第1回確定拠出年金普及・推進協議会

写真(2016年7月26日)

2016年7月26日(火)
厚生労働省 省議室
第1回確定拠出年金普及・推進協議会で挨拶する塩崎厚生労働大臣

 塩崎厚生労働大臣は「第1回確定拠出年金普及・推進協議会」に出席しました。
 確定拠出年金(DC)とは、公的年金に上乗せして給付を受ける私的年金のひとつです。
 掛金を定めて事業主や加入者が拠出し、加入者自らが運用し、掛金とその運用益との合計額をもとに将来の給付額が決定されます。
 DCには、事業主が実施する「企業型DC」と、個人で加入する「個人型DC」があります。
 これまで「個人型DC」の加入者は、自営業の方などに限られていましたが、平成29年1月からは、企業年金を実施している企業にお勤めの方や公務員、専業主婦を含め、基本的にすべての方が加入できるようになります。
 冒頭の挨拶で塩崎厚生労働大臣は「制度の普及・推進を目的として、関係団体による協議会が設置されたことは、認知度向上に向けた意義ある重要なことであり、この協議会を中心に、個人型DCの愛称募集など、国民的な周知・広報活動が展開されることを期待しています」と述べました。

確定拠出年金(DC)に関するご案内
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12500000-Nenkinkyoku/0000127172.pdf
(年金局企業年金国民年金基金課)

写真(2016年7月26日)
会議の様子

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