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第16回日・EUシンポジウム

写真(2016年7月15日)

2016年7月15日(金)
駐日欧州連合代表部
第16回日・EUシンポジウムで代表挨拶を行う塩崎厚生労働大臣

 厚生労働省と欧州委員会は、7月15日(金)、東京にて、第16回日・EUシンポジウムを開催しました。
このシンポジウムは2年に1回、雇用・労働分野について意見交換を行うものです。
第16回は「現代における労使関係の役割」をテーマに開催しました。
 塩崎厚生労働大臣は、代表挨拶の中で、健全な労使関係構築の重要性と成長と分配の好循環との関係についてとともに、今回のシンポジウムが日本とEUの抱える課題解決の一助となることを期待すると述べました。
 三ッ林厚生労働大臣政務官は閉会挨拶を行い、日・EUにおける25年間の社会・経済面での変化や、本シンポジウムの意義と活動継続の希望について述べました。
 また、シンポジウムでは、日本とEUの政労使・学識経験者がテーマについて発表を行い、労使関係の現状と課題や今後のより良い労使関係に向けて必要なこと等について意見交換を行いました。
(大臣官房国際課)

写真(2016年7月15日)
代表挨拶を行うドムブロフスキス欧州委員会副委員長

写真(2016年7月15日)
閉会挨拶をする三ッ林厚生労働大臣政務官

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