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一般に広く知られてこなかった戦病についてスポットを当てた初の企画展を開催します。「戦傷病とは? 〜第2部 戦病〜」

写真(2016年3月1日)

2016年3月1日〜5月8日
しょうけい館(東京都千代田区九段南)
一般に広く知られてこなかった戦病についてスポットを当てた初の企画展を開催します。
「戦傷病とは? 〜第2部 戦病〜」

 戦傷病者が体験した戦中・戦後の労苦を後世に語り継ぐ施設、しょうけい館が春の企画展「戦傷病とは? 〜第2部 戦病〜」を開催します。
 今回の企画展は、戦傷病のうち初めて戦病にスポットを当てたものです。戦病とは、戦地でかかる病気で、肺炎や胃腸炎などの一般的な病気から、コレラなどの感染症、マラリアなど現地の風土病のほか、行軍病と言われた熱射病や、戦争栄養失調症、精神疾患、戦後数年から数十年経って発症する病気などもありました。
 外見上は健常者と変わらない戦病者は、周囲の理解を得られにくい側面もありました。また、完治することがない病気や、進行性の病気、後遺障害などによって、仕事に就くことができないなど、経済的、精神的なものも含めて、さまざまな労苦がありました。
 この企画展の、証言シアターでは戦病者が語る労苦の貴重な証言映像や、資料やデータを使って来館者に分かりやすく解説します。戦傷病者という言葉は知っていたけれども、戦病者という言葉は知らなかったという方はもちろん、貴重な映像を見て学びたいという方など、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
(社会・援護局 援護企画課)

写真(2016年3月1日)
発熱患者を看病する様子

写真(2016年3月1日)
コレラによる脱水症状

【しょうけい館】
・春の企画展「戦傷病とは? 〜第2部 戦病〜」
・開催期間 平成28年5月8日(日)まで
・問い合わせ 03-3234-7821(しょうけい館)

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