フォトレポート

2015年11月25日
厚生労働大臣室
塩崎厚生労働大臣が、インドネシア共和国の国会議員団と意見交換しました。

　塩崎大臣はインドネシア共和国の国会議員団と意見交換しました。
　意見交換では、議員団長のバクリ副委員長から、今後も日本と多くの分野で協力していきたいとの意向が伝えられました。また、「私たちは、先進国である日本から、より多くの技能を習得したいと考えている。今後も、日本において自国の技能実習生がより活躍できることを望んでいる」と話がありました。
　塩崎大臣は「貴国からの実習生が、引き続き、日本で技術を学んでいただき、帰国後も活躍していただければ大変幸いである」と話しました。
（大臣官房国際課 国際協力室）

※技能実習制度とは
国際貢献のため、開発途上国などの外国人を日本で一定期間（最長３年間）に限り、民間企業等に受け入れ、OJTを通じて技能等を移転する制度のこと。