ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成27年) > 「誰もが社会の一員として、家庭、職場、地域で、それぞれ自分らしく活躍できる『一億総活躍社会』の実現に向け、厚生労働省としても政策を総動員して取り組んでまいります」。平成27年度全国社会福祉大会で挨拶する塩崎厚生労働大臣。

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「誰もが社会の一員として、家庭、職場、地域で、それぞれ自分らしく活躍できる『一億総活躍社会』の実現に向け、厚生労働省としても政策を総動員して取り組んでまいります」。平成27年度全国社会福祉大会で挨拶する塩崎厚生労働大臣。

写真(2015年11月20日)

2015年11月20日
日比谷公会堂(東京都千代田区)
受賞者に表彰状を授与する塩崎大臣

「平成27年度全国社会福祉大会(厚生労働省、全国社会福祉協議会、中央共同募金会との共催)」が行われ、819名と62団体に厚生労働大臣表彰が贈られました。この表彰は、多年にわたり社会福祉の発展に功労のあった方々に贈られるもので、毎年、同大会で表彰が行われています。
 同大会に出席した塩崎大臣は、「地域社会の変化にともない、福祉ニーズがますます多様化・複雑化しています。厚生労働省では、社会福祉法人改革や介護人材確保の促進のための社会福祉法などの改正、また、児童福祉法などの改正に向けた検討を進めています。これらの取り組みは、地域のことを最もよく知る皆さまの日ごろの活動によって支えられるものであり、今後さらに大きな役割を担っていただきたい」と激励の言葉を贈りました。
 受賞者を代表して挨拶をされた栃木県肢体不自由児父母の会連合会会長の石河不砂(いしかわふさ)さんは、「表彰に恥じないよう、安心して子育てのできる社会づくり、高齢者や障害者との共生社会に向け、社会福祉活動発展のため、なお一層努力をする所存です」と話しました。

(社会・援護局 総務課)

◇厚生労働大臣表彰 受賞者数

  • 民生委員・児童委員功労者    307名
  • 民生委員優良活動団体      40団体
  • 共同募金運動奉仕者        31名
  • 共同募金運動奉仕団体      22団体
  • 社会福祉事業従事功労者     300名
  • 社会福祉事業関係団体功労者  32名
  • 福祉事務所等職員功労者     143名
  • 生活保護指導職員等功労者   1名
  • 地域福祉活動功労者        5名

合計                  819名、62団体

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