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「安全、安心な水道を次世代に引き継いでいくことが大切」。第60回簡易水道整備促進全国大会で挨拶する、とかしき厚生労働副大臣

写真(2015年11月16日)

2015年11月16日
砂防会館別館シェーンバッハ・サボ−(東京都千代田区平河町)
「安全、安心な水道を次世代に引き継いでいくことが大切」。第60回簡易水道整備促進全国大会で挨拶する、とかしき厚生労働副大臣

 第60回簡易水道整備促進全国大会(主催・全国簡易水道協議会)で、厚生労働大臣表彰が行われました。当日は、厚生労働省から、とかしき副大臣と三ッ林厚生労働大臣政務官が出席しました。この表彰は、水道の普及発展や調査研究、水道行政に対する協力などに多大な功績があった簡易水道関係者に贈られるものです。
 水道は、生活に必要不可欠であるにもかかわらず、今なお農山漁村を中心に水道の恩恵を受けられない地域が一部存在しています。そのため、未普及地域の早期整備は簡易水道に課せられた重要な課題となっています。
※簡易水道事業とは、給水人口が5,000人以下である水道により、水を供給する水道事業。
 これらを踏まえて、とかしき副大臣は「簡易水道は農山漁村部などに不可欠な社会基盤施設であり、簡易水道の予算確保が急務であると考えております。私たち関係者が一丸となって安全、安心な水道を次世代に引き継いでいくことが何よりも大切だと思っております」と挨拶しました。
(医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全部 水道課)

◇生活衛生事業功労者(水道関係功労者)厚生労働大臣表彰の受賞者の詳細はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000099488.html

写真(2015年11月16日)
表彰状を贈る、とかしき副大臣

写真(2015年11月16日)
壇上の、とかしき副大臣と三ッ林政務官

写真(2015年11月16日)
会場の様子

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