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塩崎厚生労働大臣が、オーストリア共和国のアンドレー・ルップレヒター農林環境水資源大臣と食品安全について意見交換をしました。

写真(2015年11月6日)

2015年11月6日
厚生労働大臣室
塩崎厚生労働大臣が、オーストリア共和国のアンドレー・ルップレヒター農林環境水資源大臣と食品安全について意見交換をしました。

 塩崎大臣は、オーストリア共和国のアンドレー・ルップレヒター農林環境水資源大臣と食品安全について意見交換を行いました。
 アンドレー・ルップレヒター大臣から、食品安全について、日本とオーストリア間で良い協力関係にあると伝えられました。また、オーストリアは、OIE(World Organisation for Animal Health:国際獣疫事務局(動物衛生や人獣共通感染症に関する国際基準を作成する機関))のBSE(牛海綿状脳症)リスクステータスで、「無視できるBSEリスク」の国との結果が出ており、これを踏まえ、オーストリア産牛肉の早期の輸入再開を期待していることなどの話がありました。
 これを受けて塩崎大臣は、オーストリア産牛肉の輸入再開については、オーストリア側にBSEに係るリスク評価のための追加質問を発出する予定であり、コミュニケーションをより密にして、手続きをスピードアップしていきたいとの話がありました。
  (大臣官房国際課)

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