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「食品の安全を確保するためには、実際に現場で食品を取り扱う皆さま方の取り組みが重要」。平成27年度食品衛生功労者・食品衛生優良施設表彰式で挨拶する竹内厚生労働副大臣。

写真(2015年10月23日)

2015年10月23日
明治座(東京都中央区)
「食品の安全を確保するためには、実際に現場で食品を取り扱う皆さま方の取り組みが重要」。平成27年度食品衛生功労者・食品衛生優良施設表彰式で挨拶する竹内厚生労働副大臣。

 食品衛生の普及向上や食品衛生行政に対する協力、業界の指導育成などについて、特に顕著な功績があった方や、優良な食品衛生施設を対象に厚生労働大臣表彰を贈る「平成27年度 食品衛生功労者・食品衛生優良施設表彰式」が行われました。式典には竹内副大臣が出席しました。
 竹内副大臣は、今年度、受賞となった食品衛生功労者197名、食品衛生優良施設110施設に感謝の言葉を伝えました。また、「国民の健康意識の高まり、食品流通のグローバル化などを背景として、食品の安全に対する国民の関心は非常に高まっています。食中毒による健康被害を未然に防止し、食品の安全性を確保するためには、実際に現場で食品を取り扱う皆さま方の取り組みが重要です」と強調、引き続き、食品衛生の推進への協力をお願いしました。
 厚生労働省では、食品衛生月間(毎年8月)をはじめ、食中毒の発生が特に懸念される夏期や冬期に重点的な監視や指導の実施、ノロウイルス食中毒予防に関する説明会の開催などを行い、注意喚起を行っています。今後も、関係団体をはじめ、関係する行政機関とも連携しながら食品の安全の確保に努めていきます。
(生活衛生・食品安全部 企画情報課)

写真(2015年10月23日)
表彰状を贈る竹内副大臣

写真(2015年10月23日)
会場の様子

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