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日本水道協会主催の平成27年度全国会議で挨拶する三ッ林厚生労働大臣政務官

写真(2015年10月21日)

2015年10月21日
さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市)
日本水道協会主催の平成27年度全国会議で挨拶する三ッ林厚生労働大臣政務官

 日本水道協会主催の平成27年度全国会議で、厚生労働大臣表彰が行われました。当日は、三ッ林政務官が出席しました。この大臣表彰は、水道の普及発展や調査研究、水道行政に対する協力などに多大な功績があった上水道関係者に贈られるものです。
 現在、日本の水道の普及率は97.7%で、水道が整備されていない地域は、ほとんど解消されています。その一方で、給水人口(給水区域内に居住し、水道により給水を受けている人口のこと)や料金収入の減少、水道施設の老朽化にともなう更新コストの増大、東日本大震災などの災害に対する水道の強靭さの見直しなど、厳しい事業環境に直面しています。
 これらの課題を踏まえて、三ッ林政務官は「厚生労働省では水道施設の耐震化をはじめ、経営の安定化を図る広域化などの重要施策を推進し、技術的・財政的支援も行ってまいります。皆さまにも、安全で、災害に対する強靱な水道を次世代に確実に引き継いでいくよう、なお一層の御尽力をお願いいたします」と挨拶しました。
(医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全部 水道課)

◇生活衛生事業功労者(水道関係功労者)厚生労働大臣表彰の受賞者の詳細はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000099488.html

写真(2015年10月21日)
表彰状を贈る三ッ林政務官

写真(2015年10月21日)
会場の様子

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