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第13回ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合で挨拶をする竹内厚生労働副大臣

写真(2015年10月20日)

2015年10月20日
ANAクラウンプラザホテル(兵庫県神戸市)
第13回ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合で挨拶をする竹内厚生労働副大臣

 東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国での社会保障分野の人材育成や日本との協力強化を目的とした第13回ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合が、10月20日(火)から22日(木)までの3日間、開催されました。
 会合の今年のテーマは「災害から人、くらし、みらいを守る」です。竹内副大臣は、開会の挨拶で、「私たちはどのように新たな災害リスクを予防し、既存の災害リスクを減少させることができるか。地域住民自身が十分に防災に参加できるコミュニティをどう構築するのか。また政策はどのように立案していくのかについて、本会合を通じ、共に考えたいと思います」と述べました。
 この会合では、ASEAN諸国、中国、ASEAN事務局や関係する国際機関などから約50名、そのほか、保健・福祉・労働分野の災害対策に関する有識者や傍聴者を含め約100名が参加しました。
 各国からの参加者は、兵庫県神戸市を訪問し、人と防災未来センター、神戸市危機管理センター、みなとのもり公園を視察し、阪神淡路大震災の教訓を踏まえた、地域の防災への取り組みを学びました。最終日にはASEAN諸国での災害対策の促進に関する提言がまとめられました。
(大臣官房国際課)

写真(2015年10月20日)
参加者と記念撮影する竹内副大臣

写真(2015年10月20日)
会場での議論の様子

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