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塩崎厚生労働大臣は、ルーマニアのニコラエ・バニチョユ厚生大臣と「高齢化」をテーマに意見交換をしました。

写真(2015年7月30日)

2015年7月30日
厚生労働大臣室
塩崎厚生労働大臣は、ルーマニアのニコラエ・バニチョユ厚生大臣と「高齢化」をテーマに意見交換をしました。

 塩崎大臣がルーマニアのバニチョユ厚生大臣と両国共通の課題である「高齢化」について、意見・情報交換をしました。これは、ルーマニアが日本の医療制度に強い関心を持っていることから行われたものです。
 パニチョユ大臣から、スパを医療の一環として用い、40歳から老化防止対策を始めるなど、高齢化対策に向けた取り組みや研究が行われているとの話がありました。
 塩崎大臣からは、病気にならないための健康づくりや、病気を重症化させないための予防対策、認知症対策などの取り組みが伝えられ、「高齢化は、両国にとって共通する課題であり、共に考えていきたい。日本の医療制度がルーマニアに役立てられることを期待しています」と話しました。
(大臣官房国際課)

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