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「保健医療2035を厚労省としても真摯に受けとめ、できるものから着実に進めていく」。「保健医療2035」提言書を受け取る塩崎厚生労働大臣。

写真(2015年6月9日)

2015年6月9日
厚生労働省内省議室
「保健医療2035を厚労省としても真摯に受けとめ、できるものから着実に進めていく」。「保健医療2035」提言書を受け取る塩崎厚生労働大臣。
※写真右から 塩崎大臣、渋谷座長

 団塊ジュニアの世代が65歳に到達し始める2035年を見据え、目指すべき保健医療ビジョンを描いた「保健医療2035(座長・東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室教授 渋谷氏)」の提言書が、策定懇談会の渋谷座長から塩崎大臣に手渡されました。
 提言書は、2月の活動開始から計8回の議論を重ね、保健医療の価値を高める「リーン・ヘルスケア」、主体的選択を社会で支える「ライフ・デザイン」、日本が世界の保健医療を牽引する「グローバル・ヘルス・リーダー」の3つの展望のもとに、とりまとめられたものです。
 渋谷座長から提言書を受け取った塩崎大臣は、「高齢大国の日本が、どういう風に保健医療政策でこの難問を乗り越えていくのかを世界が注目しています。保健医療2035を厚生労働省としても真摯に受け止めて、それをできるものから着実に進めていきたい」と伝えました。
(政策統括官付 社会保障担当参事官室)

◇保健医療2035 特設サイトはこちら
https://www.mhlw.go.jp/healthcare2035

◇2月設立時の記事はこちら
https://www.mhlw.go.jp/photo/2015/02/ph0224-01.html

写真(2015年6月9日)

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