ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成27年) > 今後も、日本とILOの相互協力を一層強化できるよう、ILOにおける日本人職員の採用の拡大も含め、引き続き連携・協力をお願いする」。西本ILOアジア太平洋地域総局長が、就任挨拶のため、塩崎厚生労働大臣を訪問しました

フォトレポート

今後も、日本とILOの相互協力を一層強化できるよう、ILOにおける日本人職員の採用の拡大も含め、引き続き連携・協力をお願いする」。西本ILOアジア太平洋地域総局長が、就任挨拶のため、塩崎厚生労働大臣を訪問しました

写真(2015年3月3日)

2015年3月3日
厚生労働大臣室
今後も、日本とILOの相互協力を一層強化できるよう、ILOにおける日本人職員の採用の拡大も含め、引き続き連携・協力をお願いする」。西本ILOアジア太平洋地域総局長が、就任挨拶のため、塩崎厚生労働大臣を訪問しました

 2015年1月にILOアジア太平洋地域総局長に就任した西本伴子氏が、その就任挨拶のため、塩崎大臣を訪問しました。
 冒頭、西本総局長は、「ディーセント・ワークの実現などILOの取組への期待が高まる中で、アジア太平洋地域におけるILO活動を指揮する大役を拝命した。気を引き締めて職務にまい進したい。アジア太平洋地域では、人口増加・児童労働・格差の拡大など多くの課題が存在する。ILOから質の高い技術協力を提供することで、アジア太平洋地域各国の政策向上につなげていきたい」と就任にあたっての抱負とともに、今後への意欲を示しました。
 これに対して、塩崎大臣は、「これまで日本は、アジア太平洋地域を中心に労働関係のインフラ整備のための技術協力を行うなど、様々な形でILOへ協力を行ってきた。今後も、日本とILOの相互協力を一層強化できるよう、ILOにおける日本人職員の採用の拡大も含め、引き続き連携・協力をお願いする」と話し、引き続き、両者の間の協力関係の強化のため取り組んでいくことを確認しました。
(大臣官房国際課)

ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成27年) > 今後も、日本とILOの相互協力を一層強化できるよう、ILOにおける日本人職員の採用の拡大も含め、引き続き連携・協力をお願いする」。西本ILOアジア太平洋地域総局長が、就任挨拶のため、塩崎厚生労働大臣を訪問しました

ページの先頭へ戻る