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塩崎厚生労働大臣が、ネパール連邦民主共和国のグルン労働・雇用大臣と懇談しました。

写真(2015年2月19日)

2015年2月19日
厚生労働省大臣室
塩崎厚生労働大臣が、ネパール連邦民主共和国のグルン労働・雇用大臣と懇談しました。

 塩崎大臣は、来日したグルン大臣と、技能実習制度やネパール人の雇用機会の促進についての意見交換を行いました。
 意見交換の冒頭、塩崎大臣が「外務副大臣時代にネパールに訪問したことがあり、なつかしく思う。両国の関係は良好であると認識しており、本日は技能実習制度について率直に意見交換をしたい」と挨拶したのに対して、グルン大臣からは「日本にはさまざまな分野で援助いただいており、感謝している」という話がありました。
 また、グルン大臣からは、日本から帰国した技能実習生はネパールの発展に寄与しているため、より多くのネパール人に技能実習制度を活用して日本で技能実習をさせたいとの要望があり、塩崎大臣は、現在見直しを行っている技能実習制度について説明しました。
 最後に、技能実習生の円滑な受け入れのためには、ネパールの送り出し機関と日本の受け入れ団体との連携強化が必要であることに理解を求め、意見交換は終了となりました。
(大臣官房国際課国際協力室)

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