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「今後の人生でかけがえのない輝きの記憶として、心に残る大会となるよう期待」。第27回全国健康福祉祭とちぎ大会(愛称:ねんりんピック栃木2014)の開会式で、参加者にエールを送る永岡厚生労働副大臣。

写真(2014年10月4日〜7日)

2014年10月4日〜7日
栃木県総合運動公園陸上競技場(栃木県宇都宮市)
「今後の人生でかけがえのない輝きの記憶として、心に残る大会となるよう期待」。第27回全国健康福祉祭とちぎ大会(愛称:ねんりんピック栃木2014)の開会式で、参加者にエールを送る永岡厚生労働副大臣。

 第27回全国健康福祉祭とちぎ大会(主催・厚生労働省、栃木県、一般財団法人長寿社会開発センター)が行われました。常陸宮殿下ならびに同妃殿下ご臨席のもと行われた開会式に、厚生労働省から永岡副大臣が出席しました。このイベントは、60歳以上の方々を中心としたあらゆる世代の人たちが、交流を深めながら「元気のある長寿社会をつくること」を目的に開催されているもので、昭和63年から毎年行われています。
 永岡副大臣は挨拶のなかで、「全国各地からご参加いただいた皆さまには、日ごろの練習や活動の成果を遺憾なく発揮していただくとともに、悠久の歴史と豊かな自然に恵まれた、ここ栃木の地において、すばらしい出会いや体験をしていただき、今後の人生でかけがえのない輝きの記憶として、いつまでも心に残る大会となるよう期待します」と参加者にエールを送りました。
 残念ながら台風の影響で中止となった競技やイベントもありましたが、全国から集まった約10,000人の選手団と多くの来場者で、盛り上がりをみせていました。
 総合閉会式では、来年度開催地となる山口県に大会旗が引き継がれ、盛会のうちに幕を閉じました。
(老健局 振興課)

写真(2014年10月4日〜7日)
開会式には常陸宮殿下にもご臨席賜り、お言葉を賜りました。

写真(2014年10月4日〜7日)
総合開会式では、栃木県出身の歌手・森昌子さんの登場に大きな歓声があがり、選手団と出演者総出で華やかな盛り上がりを見せました。

写真(2014年10月4日〜7日)
台風の影響による雨にも負けず、日ごろの練習の成果を発揮すべく、各所で熱戦が繰り広げられました。

写真(2014年10月4日〜7日)
各会場で選手の方々からは、「来年もまた参加したい」といった声がたくさん聞かれました。

写真(2014年10月4日〜7日)
スポーツ競技のみならず、文化交流大会でも真剣な表情で対戦する姿が多く見られました。
※写真は将棋の会場で撮影。

写真(2014年10月4日〜7日)

 閉会式で挨拶した村木厚生労働事務次官は、「この大会で、優秀な成績を挙げられ表彰を受けられた皆さま方に、心からお祝いを申し上げます。惜しくも入賞に至らなかった方々にも、そのご健闘、ご努力に対し、心から称賛の拍手を贈りたいと思います。また、本当にいじわるな台風のために参加できなかった参加者の皆さま、悔しさを分かち合いたいと思います。おそらく、これからもチャレンジを続けてくださいという、天からのメッセージだったのかなと思っております。皆さまの元気な活躍ぶりに大変励まされました。どうか皆さま方の元気をまた地元に持ち帰り、たくさんの仲間を巻き込んで、ご活躍をいただければと思います」と話しました。

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