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「困ったときはお互いさまという心を赤い羽根にのせて、ご協力をお願いします」。赤い羽根共同募金運動キックオフイベントで、募金をしてくれた方に赤い羽根をつける塩崎厚生労働大臣。

写真(2014年10月1日)

2014年10月1日
霞テラス(東京都千代田区)
「困ったときはお互いさまという心を赤い羽根にのせて、ご協力をお願いします」。赤い羽根共同募金運動キックオフイベントで、募金をしてくれた方に赤い羽根をつける塩崎厚生労働大臣。

「第68回 赤い羽根共同募金運動」のスタートに合わせ、キックオフイベントが開催され、塩崎大臣、斎藤十朗会長(中央共同募金会)、吉本実憂さん(女優)、安美錦関(力士)、逸ノ城関(力士)、酒井泰滋さん(バスケットボール選手)、満原優樹さん(バスケットボール選手)が参加し、街頭募金活動を行いました。
 塩崎大臣は、「赤い羽根共同募金は、民間の福祉活動を民間の皆さま方にサポートしてもらおうということで作られたものです。日本人にはやっぱり困ったときはお互いさまという、そんな心意気があるのだろうと思います。その心をひとつ、赤い羽根にのせていただいて、それぞれの地域で良い福祉活動ができるようにご支援のほどお願いします」と挨拶しました。
 街頭募金活動には、たくさんの方にご賛同いただきました。塩崎大臣は、募金してくれた方一人ひとりにお礼の言葉を伝えました。
 赤い羽根共同募金は、12月31日(水)まで(一部の地域では、来年の3月31日(火)まで)行われます。一人ひとりの力が大きな支援につながる募金。寄付を通じた支え合いにご協力をお願いします。
(社会・援護局 総務課)

※募金には、地域を良くする「赤い羽根共同募金」のほかに、応援したい都道府県や市町村を指定して募金する「ふるさとサポート募金(ふるサポ)」、東日本大震災の被災者の新しいコミュニティづくりのための活動を支援する「災害ボランティア・NPO活動サポート募金2(ボラサポ2)」があります。

写真(2014年10月1日)
イベントの様子

写真(2014年10月1日)

2014年9月30日
厚生労働副大臣室
「人間性豊かで、思いやりのある福祉社会を実現するための大きな力となるよう願っています」。今年で53回目となる「赤い羽根 空の第一便」中央伝達式に山本厚生労働副大臣が出席しました。

 平成26年度赤い羽根共同募金運動に先がけて、キックオフプレイベント「赤い羽根 空の第一便」中央伝達式が行われました。これは、ANAグループ各社の客室乗務員の皆さんが、厚生労働大臣、中央共同募金会会長のメッセージと赤い羽根を全国各地の知事、市町村長、共同募金会会長、市町村共同募金委員会会長にお届けするというものです。
 伝達式に出席した山本副大臣は、「歴史ある赤い羽根共同募金の運動が、人間性豊かで思いやりのある福祉社会を実現するための大きな力となるよう、今後もさらに発展されることを願っています」と塩崎大臣からのメッセージを伝えました。
 メッセージと赤い羽根を受け取った客室乗務員を代表して、ANA常務取締役執行役員の河本さんは、「責任を持って、今、うけたまわりましたメッセージを届けさせていただきます」と伝えました。メッセージと赤い羽根は、10月1日(水)に全国39都市に届けられました。

写真(2014年10月1日)
伝達式の様子

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