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「児童虐待という、社会が抱えている大きな問題に取り組むため、政策提言をお願いしたい」。第1回児童虐待防止対策のあり方に関する専門委員会で挨拶する塩崎厚生労働大臣。

写真(2014年9月19日)

2014年9月19日
省内会議室
「児童虐待という、社会が抱えている大きな問題に取り組むため、政策提言をお願いしたい」。第1回児童虐待防止対策のあり方に関する専門委員会で挨拶する塩崎厚生労働大臣。

 児童虐待相談の対応件数の増加や、多くの重篤な児童虐待事例があることを受け、効果的な児童虐待防止対策を検討する「児童虐待防止対策のあり方に関する専門委員会」の初会合が行われました。当日は、有識者からなる委員をはじめ、内閣府、総務省、法務省、文部科学省、警察庁の担当者もオブザーバーとして参加しました。
 塩崎大臣は挨拶で、「大事なのは子どもたちが虐待によって、児童養護施設などに来ざるを得なくなっているというおおもとを解決しなければならないということです。そのおおもとについて皆さま方のご議論におおいに期待をしてまいりたいと思います。ぜひ、私からも直接皆さま方にお願いをして、現場の声もしっかり聞いていただきながら、この社会が抱えている大きな問題に取り組むため、政策提言をお願いしたいと思っております」と伝えました。
 この日は、児童虐待防止対策の現状と課題などについての議論が行われました。
(雇用均等・児童家庭局 総務課虐待防止対策室)

◇当日の資料はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000058626.html

写真(2014年9月19日)
 会場の様子

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