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「福祉の充実を進めていくうえで重要な課題」。初会合となる障害福祉サービス等報酬改定検討チームで挨拶する鳥厚生労働大臣政務官

写真(2014年5月20日)

2014年6月13日
東京国際フォーラム(東京都千代田区)
「福祉の充実を進めていくうえで重要な課題」。初会合となる障害福祉サービス等報酬改定検討チームで挨拶する鳥厚生労働大臣政務官

  第1回障害福祉サービス等報酬改定検討チームが行われました。この検討チームは、障害福祉サービスなどの報酬について、平成27年度改定に向けた検討を行うという目的で設置されたものです。客観性・透明性の向上を図る観点から、同検討会は公開で行われました。
 当日は、主査を務める鳥政務官を筆頭に、蒲原障害保健福祉部長(副主査)、省内職員からなる構成員のほか、専門的知識を持つ有識者がアドバイザーとして参加しました。会の冒頭、鳥政務官は「国会でも介護・障害福祉従事者の人材確保のための介護・障害福祉従事者の処遇改善に関する法律案が審議をされております。皆さま方にご議論いただく内容はまさに今後、福祉の充実を進めていくうえで非常に重要な課題であると認識しております。限られた時間のなかではありますが、ご協力を賜りますようお願いします」と挨拶しました。
 検討会では、障害者の現状や施策・報酬改定などの経緯を説明したのち、アドバイザーからご意見をいただきました。今後は、主に活動を全国的に行っている関係団体にヒアリングを行うとともに、改定に向けた課題や検討事項の整理をし、秋から年末にかけてサービスごとに分けた議論と、報酬・基準に関する基本的な考え方の整理をし、平成27年1月を目途に検討結果をとりまとめる予定です。
(社会・援護局 障害保健福祉部障害福祉課)

◇当日の資料はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000048404.html

写真(2014年6月2日)
検討会の様子

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