ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成26年) > 「国民年金保険料納付啓発への協力」に関する記者会見に出席する鳥厚生労働大臣政務官と小泉内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官

フォトレポート

「国民年金保険料納付啓発への協力」に関する記者会見に出席する鳥厚生労働大臣政務官と小泉内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官

写真(2014年5月20日)

2014年5月23日
ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区)
「国民年金保険料がコンビニで納付できると知ってもらえるチャンス」と話す鳥政務官

 国民年金保険料がコンビニエンスストアで納付できることを周知し、保険料納付の促進につなげるため、「国民年金保険料の納付啓発」への協力に関する記者会見が開かれました。これは、同協会に加盟する全国約5万店舗のコンビニエンスストアに「さあ、コンビニで国民年金!」というポスターを掲示することにより、保険料納付の促進につなげようと同協会が行ったものです。
 会見には、厚生労働省から鳥政務官が、内閣府からは小泉内閣府大臣政務官が出席し、国民年金保険料の納付について理解を求めました。
 鳥政務官は挨拶のなかで、「年金について一つの大きな課題となっているのが、納付率の向上です。これについては、年金に関するさまざまな情報の周知と広報活動を、しっかりやっていかなければいけません。今回のポスターの掲示はこれに資するもので、若い人に年金を身近に感じていただく、そして保険料がコンビニで納付できることを知っていただくチャンスになると思っています」と話しました。また、小泉政務官は、「いつどこで、誰がどのようなかたちで事故に遭うかわからない、家族に何があるかわからない。そのもしものときに、国民年金が力になるということを、ポスターを通じて理解を広げていきたいです」と話しました。
 ポスターは、6月17日以降、順次掲示される予定です。
(年金局 事業管理課)

写真(2014年5月23日)
「もしものとき、年金はあなたの力になれる! 年金は『老後のため』だけのものではない」。ポスターの文言、デザインを作り上げた年金局の若手職員とともにPR!

写真(2014年5月23日)
全国約5万店舗に掲示されるポスター

ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成26年) > 「国民年金保険料納付啓発への協力」に関する記者会見に出席する鳥厚生労働大臣政務官と小泉内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官

ページの先頭へ戻る