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「行政のネットワークで皆さまを支援していきたい」。第2回革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話の挨拶で思いを伝える田村厚生労働大臣

写真(2014年4月16日)

2014年4月16日
省内会議室
「行政のネットワークで皆さまを支援していきたい」。第2回革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話の挨拶で思いを伝える田村厚生労働大臣

 「第2回革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話」が行われました。これは、医薬品・医療機器産業がさらに成長していくため、産業界と行政のトップが政策対話の場を持つことにより、産業界と行政が抱える課題を共有することを目的に行われたものです。当日参加したのは、田村大臣をはじめ、4府省(文部科学省、経済産業省、内閣府)の副大臣、政務官、製薬産業と医療機器産業の代表が参加しました。
 田村大臣は挨拶のなかで「基礎研究から応用研究、さらには非臨床研究、治験、薬事承認、そして製品化。文科省、厚生労働省のあとに経済産業省と担当がそれぞれ縦割りだが、そこをしっかり司令塔を整備して協力していくことが重要。目利きから、さらには出口戦略、知財の管理の支援、そして企業の連携・支援等々を含め、行政のネットワークで皆さま方を支援していきたい」、「再生医療製品の外部での製造・許可を初めて取り組む。そのような意味での法整備を進めていること」などを話し、日本の医薬品・医療機器産業のために今後もご協力をお願いしたいと伝えました。
 また意見交換では、製薬の研究開発減税の拡充や、医療機器の規制の整合化など、現場の声をいただくことができました。
(医政局 経済課)

◇当日の資料はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000043716.html

写真(2014年4月16日)
同会に出席した田村大臣(右)と赤石政務官(左)

写真(2014年4月16日)
会場の様子

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