ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成26年) > 職業訓練しながら「絵を描いて生計をたてる」という目標を見つけた利用者に、「ぜひ、がんばってください!」と言葉をかける鳥厚生労働政務官

フォトレポート

職業訓練しながら「絵を描いて生計をたてる」という目標を見つけた利用者に、「ぜひ、がんばってください!」と言葉をかける鳥厚生労働政務官

写真(2014年4月14日)

2014年4月14日
ぴあCafe JHC(東京都板橋区)
職業訓練しながら「絵を描いて生計をたてる」という目標を見つけた利用者に、「ぜひ、がんばってください!」と言葉をかける鳥厚生労働政務官

 鳥政務官は、障害者就労支援における現場の実態を把握するため、社会福祉法人JHC(Joint House Cosmos)板橋会が運営する施設を訪問しました。同法人は、精神障害者の自立と社会参加を支援している団体で、就労継続支援事業所やグループホーム、地域活動支援センターなども運営、積極的な支援活動を行っています。
 今回は、障害者就業・生活支援センターとして、職業生活における自立を目指す就労希望者に継続的な支援を行う「ワーキング・トライ」、精神障害者がメンバーとしてスタッフと対等な立場で運営する「クラブハウス サン・マリーナ」、一般就労を目指す方にトレーニングを行う「ぴあCafe JHC」の3カ所を訪問しました。
 鳥政務官は、「就職支援をする際に心がけていること」、「それぞれの施設がもたらす相乗効果」、「就職先はどのように見つけるのか」などを質問し、現場の声を聞くとともに、障害者就労支援における現場の現状や課題を再認識しました
。  また、ぴあCafe JHCでは「絵を描いて生計をたてる」という目標を見つけ、絵を学びながら職業訓練をしている利用者から、絵を描く道具や実際に描かれた絵について話しを聞き、「ぜひ、がんばってください!」と力強くエールをおくりました。
(職業安定局 雇用開発部)

ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成26年) > 職業訓練しながら「絵を描いて生計をたてる」という目標を見つけた利用者に、「ぜひ、がんばってください!」と言葉をかける鳥厚生労働政務官

ページの先頭へ戻る