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「今日の視察を今後の施策に生かしたい」。佐藤厚生労働副大臣は、中野年金事務所と日本年金機構本部を視察しました。

写真(2014年3月11日)

2014年3月11日
中野年金事務所(東京都中野区)
現場で説明を受ける佐藤副大臣

 佐藤副大臣は、年金に関する取り組みや現状を把握するため、中野年金事務所と日本年金機構本部(東京都杉並区)を視察しました。
 全国で312カ所ある年金事務所の一つである中野年金事務所では、国民年金の適用・納付状況、年金の相談状況などの説明を受けました。佐藤副大臣から、同事務所での取り組みについて質問があり、同事務所職員から「納付率をあげるための収納対策によって、平成25年12月期の納付率は前年同月よりあがった」との話しがありました。
 続けて視察した日本年金機構本部では、組織体制をはじめ、適用・徴収業務の流れ、年金相談体制、社会保険オンラインシステムなどの説明を受けました。
 それぞれの視察先で、現場見学もした佐藤副大臣は、「日本年金機構や年金事務所の職員が携わっている仕事は、国民にとって非常に大事な仕事。非常勤職員の皆さんも含め、職員のモチベーションを上げることが重要です。また、そうすることが、国民の皆さんの信頼の回復にもつながるものと考えます。大変な仕事だと思いますが、がんばってください」と職員を激励し、また「今日の視察を今後の施策に生かしたいと思います」と話しました。
(年金局 事業企画課)

写真(2014年3月11日)
日本年金機構本部で、職員と意見交換する佐藤副大臣

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