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「ポジティブ・アクションの取り組みの加速化を」。平成25年度 女性の活躍推進協議会で挨拶する田村厚生労働大臣

写真(2014年1月21日)

2014年1月21日
省内会議室
「ポジティブ・アクションの取り組みの加速化を」。平成25年度 女性の活躍推進協議会で挨拶する田村厚生労働大臣

 「平成25年度 女性の活躍推進協議会」が行われ、田村大臣が出席しました。同協議会は、ポジティブ・アクション※の取り組みを促進するため、経営者団体と連携して開催しているものです。
 委員改選後、初の会合となった同協議会には、企業経営者などからなる委員14人(座長・株式会社東芝 佐々木則夫 取締役副会長)をはじめ、厚生労働省からは田村大臣、雇用均等・児童家庭局から石井局長、担当課長らが出席しました。
 田村大臣は挨拶で、「日本の女性の活躍をもっと推進していくこととしていますが、世界経済フォーラムが昨年10月に発表したジェンダー・ギャップ指数(世界各国の男女平等を図る指数)を見ると、日本は135ヵ国中105位で、ポジティブ・アクションの取り組みを加速化していかなければいけません。本協議会は、情報発信力、社会的に影響力のある皆さま方にお集まりいただきましたので、皆さまのお力をお貸しいただいて、ポジティブ・アクションの取組が広がっていくように、よろしくお願いします」と話しました。
 当日は、「女性の活躍促進をめぐる動きについて」、「平成25年度以降の同協議会の活動」の2つをテーマに議論がなされました。
(雇用均等・児童家庭局雇用均等政策課)

※ポジティブ・アクションとは
固定的な男女の役割分担意識や、過去の経緯から「営業職に女性はほとんどいない」、「課長以上の管理職は男性が大半を占めている」などの差が、男女労働者の間に生じている場合に、このような差を解消しようと個々の企業が行う自主的かつ積極的な取り組みのことです。


◇ポジティブ・アクションほか詳細はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/seisaku04/

写真(2014年1月21日)

会場の様子

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