ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成26年) > 「若い方に参加していただき、多くの命を救っていただきたい」。平成26年はたちの献血キャンペーン広報キャラクターの武井咲さんらとともにキャンペーン記者発表会で呼びかける田村厚生労働大臣

フォトレポート

「若い方に参加していただき、多くの命を救っていただきたい」。平成26年はたちの献血キャンペーン広報キャラクターの武井咲さんらとともにキャンペーン記者発表会で呼びかける田村厚生労働大臣

写真(2012年1月7日)

2014年1月7日
ホテルニューオータニ(千代田区)
「若い方に参加していただき、多くの命を救っていただきたい」。平成26年はたちの献血キャンペーンキャラクターの武井咲さんらとともにキャンペーン記者発表会で呼びかける田村厚生労働大臣

 成人式を前に、はたちを迎える若ものを中心に広く献血を呼びかけようと「平成26年はたちの献血キャンペーン(共催=厚生労働省、都道府県、日本赤十字社)記者発表会」が行われ、田村大臣をはじめ、同キャンペーンキャラクターに就任した武井咲さん(女優)、山本シュウさん(ラジオDJ)らが参加しました。
 田村大臣は挨拶で、「献血は医療に欠かせないということをしっかり認識してくださっている方が多く、昨年は延べ550万人が献血に協力してくださいました。1月、2月は献血量が不足する時期でもあります。ぜひ、若い方々に参加していただき、多くの命を救っていただきたいと思います」と献血への協力を呼びかけました。また、HIV感染者が献血した血液が輸血され感染した問題も踏まえ、「決してHIVの検査目的で献血をすることがないようにしてほしい」と伝えました。
 昨年の12月に20歳になった武井さんは、「同世代の多くの皆さんに献血の大切さを伝えていけるようにがんばりたいと思います」とキャンペーンキャラクター就任への意気込みを語りました。
 血液は、「酸素を運ぶ」、「病原体と戦う」、「出血を止める」といった生命の維持に欠かすことができない役割を担っていますが、人工的に造ることができません。病気やケガで血液を必要としている患者さんに血液を届けるためには、皆さんの献血が必要です。寒い冬の時期は、体調不良などで献血者が減少しがちです。安定的に血液製剤を確保するためにも、献血へのご協力をお願いします。
(医薬食品局血液対策課)

写真(2012年1月7日)

「若い世代に向けた献血協力」のメッセージを伝える田村大臣

写真(2012年1月7日)

キャンペーンキャラクターの武井さん

写真(2012年1月7日)

1月7日
省内講堂
献血をしながら、参加者と献血の話をする田村大臣

 厚生労働省内で1月6日、7日にわたり、献血・骨髄ドナー登録が行われました。はたちの献血キャンペーン記者発表会に参加した後、省内の献血会場に駆けつけた田村大臣。献血の最中、参加者と献血について話をしました。
 省内で行われた献血・骨髄ドナー登録には、2日間で献血者数267人、骨髄ドナー登録者数12人となりました。

ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成26年) > 「若い方に参加していただき、多くの命を救っていただきたい」。平成26年はたちの献血キャンペーン広報キャラクターの武井咲さんらとともにキャンペーン記者発表会で呼びかける田村厚生労働大臣

ページの先頭へ戻る