フォトレポート

2013年11月16日
ｉｉｃｈｉｋｏ総合文化センター（大分県大分市）
第34回全国歯科保健大会に神田審議官が出席しました。

　大分県大分市で「第34回全国歯科保健大会（主催・厚生労働省、大分県、大分市、（公社）日本歯科医師会、（一社）大分県歯科医師会　）」が開催されました。この大会は歯科保健ならびに歯科医療の普及、啓発を目的として毎年開催されています。
　大会には厚生労働省から神田審議官が出席し「今後も、国や地方公共団体が歯科口腔保健に関する施策を総合的に推進するための基本的事項に基づいて、口腔の健康保持を推進するための施策を総合的に推進していきます」と挨拶しました。
　また、あわせて、長年歯科保健事業に携わり、地域での公衆衛生の向上に著しい功績のあった個人や市区町村、民間組織などに対して、歯科保健事業功労者として厚生労働大臣表彰（個人の部：55名、団体の部：９団体）を行うとともに、３歳児歯科健康診査を受診した子とその親を対象に開催している「親と子のよい歯のコンクール」の厚生労働大臣表彰（６組）も行いました。神田審議官は受賞者にお祝いの言葉とともに表彰状を贈りました。
（医政局歯科保健課）