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「現場の方々のご意見を頂戴する大変貴重な機会」。介護事業者懇談会で会の意義を語る原老健局長

写真(2013年10月7日)

2013年10月7日
TKPガーデンシティ竹橋ホール(東京都千代田区)
「現場の方々のご意見を頂戴する大変貴重な機会」。介護事業者懇談会で会の意義を語る原老健局長

 平成25年度老人保健健康増進等事業で調査・研究を行っている株式会社日本総合研究所が、「介護人材確保の推進に関する調査研究事業」の一環として、『介護事業者懇談会』を行いました。当日は、有識者、介護事業者をはじめ、厚生労働省からはオブザーバーとして原老健局長、担当課室長らが参加しました。
 会の冒頭で原老健局長は「介護人材の確保につきましては、現在開催しております社会保障審議会介護保険部会におきましても、重要な議題のひとつとして、ご議論をいただいています。その際、介護保険部会とは別の場で、人材の確保について意見交換する場をもうけてほしいとのご意見がありましたので、意見交換の場として介護事業者懇談会を開催させていただきました。介護現場の方々のご意見を頂戴する大変貴重な機会であると思いますので、いただきましたご意見は今後、施策を検討する際の一助としていきたいと考えております」と挨拶しました。
 懇談会では、介護職員の育成や働きやすい職場環境の整備、研修会の開催や職場のコミュニケーションづくりなど、それぞれの事業所で人材が定着するために行われている取り組みの発表や、意見交換がなされ有意義な時間となりました。
(老健局・振興課)

写真(2013年10月7日)

懇談会にはたくさんの方が参加されました。

※介護人材確保の推進に関する調査研究は、平成26年3月に報告書をとりまとめました。
 詳細はこちら http://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/column/study/pdf/7444.pdf

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