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新しい治療法を確立するための臨床試験の実施状況について質問をする秋葉厚生労働副大臣

写真(2013年9月11日)

2013年9月11日
独立行政法人国立がん研究センター(東京都中央区)
新しい治療法を確立するための臨床試験の実施状況について質問をする秋葉厚生労働副大臣

 秋葉副大臣は、がんの高度先駆的医療の開発、提供などの現状を把握するため、独立行政法人国立がん研究センターを視察しました。同センターは、日本におけるがん対策の中核的機関として、がん、その他の悪性新生物に係る医療に関し、調査、研究をはじめ、技術開発、医療提供、人材育成、情報提供などを行っています。
 秋葉副大臣は、医薬品の開発状況や、臨床試験の対象とする薬はどのように選択するのかなど積極的に質問をしていました。
 視察後、秋葉副大臣は「センターはがん患者さんにとって最後の砦というイメージがあり、実際、それにふさわしい機能を担ってもらっている。そういう機能はもっと伸ばしていかなければならないと思う」と語りました。
(医政局・国立病院課)

写真(2013年9月11日)

手術検体を見ながら、バイオバンクの説明を受ける秋葉副大臣

写真(2013年9月11日)

放射線治療としての体外照射装置であるリニアックについて説明を受ける秋葉副大臣

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