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臨床開発センターの取り組みなどの説明を受ける田村厚生労働大臣

写真(2013年9月4日)

2013年9月4日
三重大学医学部附属病院(三重県津市)
臨床開発センターの取り組みなどの説明を受ける田村厚生労働大臣

 田村大臣は9月4日から5日にかけて、三重県にある三重大学医学部附属病院、県立草の実リハビリテーションセンター、県立小児心療センターあすなろ学園、独立行政法人国立病院機構三重中央医療センターなどを視察しました。
 初日、臨床研究・治験に熱心に行っている三重大学医学部付属病院を訪問しました。三重大学では、同病院を中心とした地域連携による医療情報データベースを活用した臨床研究・治験に取り組んでいます。田村大臣は、その状況について説明を受けるとともに、今後のさらなる研究開発の促進について意見交換を行いました。
(医政局・研究開発振興課)

写真(2013年9月4日)

2013年9月4日
県立草の実リハビリテーションセンター(三重県津市)
現状を知るため積極的に質問する田村大臣

 肢体不自由児の施設である「県立草の実リハビリテーションセンター」では、肢体不自由児・者を対象とした短期入所事業、重症心身障害児・者を対象とした通所事業、県内各地域における療育相談に加えて、障害児の療育に携わる人材の育成にも取り組んでいます。
 今回の視察で田村大臣は、センターの取り組みについて話をうかがいました。また、肢体不自由児に対するリハビリテーションや療育支援、小児整形外科医療の現状や今後の課題などについて活発な意見交換も行われました。
(社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課)

写真(2013年9月4日)

2013年9月4日
三重県立小児心療総合センターあすなろ学園(三重県津市)
同学園で行われている取り組みについて説明を受ける田村大臣

 自閉症など発達障害のある児童の施設である「あすなろ学園」では、発達障害児への途切れのない支援を行うために、「子どもの発達総合支援室」を置き、三重県内の市町の保育士、教員などに対する人材育成に取り組むことで、さまざまな成果を上げています。
 視察では、学園の取り組みについて説明を受けるとともに、発達障害児に対する保育や障害児支援、精神科医療の現状や今後の課題などについて意見交換がなされました。
(社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課)

写真(2013年9月5日)

2013年9月5日
松阪労働基準監督署・松阪公共職業安定所(三重県松阪市)
業務概要の説明を受けたあと、職員に対して、激励の言葉を贈る田村大臣

 (大臣官房地方課)

写真(2013年9月5日)

2013年9月5日
日本年金機構松阪年金事務所(三重県松阪市)
「職員数が少なく、現場は大変だと思いますが、がんばってほしい」と激励の言葉を伝える田村大臣

 (年金局 事業企画課)

写真(2013年9月5日)

2013年9月5日
独立行政法人国立病院機構三重中央医療センター(三重県津市)
独立行政法人国立病院機構三重中央医療センターで、総合周産期母子医療センターを視察する田村大臣

 田村大臣は、周産期医療の現状などについて視察を行うため、独立行政法人国立病院機構三重中央医療センターを訪問しました。同センターは、三重県内唯一の「総合周産期母子医療センター※」として、県内全域から患者さんを受け入れている施設となります。
 今回、同センターの新生児集中治療室(NICU)に入り、新生児が治療を受ける設備などを見せていただきながら、周産期および新生児医療の現状と今後の機能強化の必要性について説明を受けました。

※総合周産期母子医療センター=リスクの高い妊婦に対する医療、高度な新生児医療等の周産期医療を行うことができる医療機関に対して、都道府県が指定するものであり、全国で96施設が指定されている(平成25年4月1日時点)。
(医政局・国立病院課)

写真(2013年9月5日)

2013年9月5日
東海北陸厚生局三重事務所(三重県津市)
業務概要の説明を受ける田村大臣

(大臣官房地方課)

写真(2013年9月5日)

2013年9月5日
三重労働局(三重県津市島崎町)
現場職員に激励の言葉を伝える田村大臣

(大臣官房地方課)

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