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子ども虐待防止日本一周マラソン敢行中の甲斐英幸さん(写真・中央)に「お体に気をつけて。ぜひ、完走を!」とエールを贈る田村厚生労働大臣

写真(2013年8月26日)

2013年8月26日
厚生労働省大臣室
子ども虐待防止日本一周マラソン敢行中の甲斐英幸さん(写真・中央)に「お体に気をつけて。ぜひ、完走を!」とエールを贈る田村厚生労働大臣

 「子どもの虐待防止」を広く訴えるため、現在、「子ども虐待防止日本一周マラソン」を敢行中の甲斐英幸さん(NPO法人子ども虐待防止みやざきの会会長)と田村厚生労働大臣が面会しました。
 甲斐さんは、今年の3月まで宮崎県の職員として児童相談所で勤務していました。児童福祉行政に長く携わり、また子どもの虐待防止に関する講演や勉強会などの講師を務めるなど、積極的な活動を展開してきました。今回のマラソンは、甲斐さんの「子どもの虐待防止」に対する強い思いから、行われているものです。
 「1日に何時間位、走っていらっしゃるのですか」、「お体は大丈夫ですか」、「これまで走ることをやっていらしたのですか」など、甲斐さんにたくさんの質問をした田村大臣。甲斐さんは「わたしは走るということをこれまでしたことがありませんでした。今、1日に8時間、休憩を入れたら9時間走っていますが、体は大丈夫です。マラソンを通じて、子ども最優先"チャイルドファースト"を伝え、虐待防止をPRできたらと思っています」と話しました。
 田村大臣は、「くれぐれもお体に気をつけてください。今回の活動は本当に良い活動だと思います。子ども虐待防止をPRしながら、ぜひとも完走していただきたい」と力強いエールを贈りました。
(雇用均等・児童家庭局 総務課虐待防止対策室)

写真(2013年8月26日)

甲斐さんと子ども虐待防止日本一周マラソン応援団の安藤さん、高祖さんと記念撮影する田村大臣
※写真右から(甲斐さん、甲斐さん夫人、田村大臣、安藤さん、高祖さん)

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