フォトレポート

2013年7月24日
厚生労働省大臣室
大同生命保険株式会社から第13回全国障害者スポーツ大会（スポーツ祭東京2013）に特別協賛金が贈られました

　東京都で開催される「第13回全国障害者スポーツ大会※（主催・厚生労働省、公益財団法人日本障害者スポーツ協会、東京都等）」。同大会に大同生命保険株式会社から特別協賛金が贈られることとなり、大臣室で贈呈式が行われました。当日は、田村厚生労働大臣、大同生命保険株式会社・喜田代表取締役社長、公益財団法人日本障害者スポーツ協会・鳥原会長など関係者が出席しました。
　大同生命保険株式会社は、平成４年の第１回「全国知的障害者スポーツ大会（ゆうあいピック）」から特別協賛会社として活動し、平成13年より、それまで別々に開催されていた「全国知的障害者スポーツ大会（ゆうあいピック）」と「全国身体障害者スポーツ大会」が統合され「全国障害者スポーツ大会」となっても引き続き特別協賛会社として活動しています。「ぜひ、この大会も大臣そして厚生労働省のご指導のもと、明日に力強く歩み始める、そういったシンボリックな大会になることをご祈念申し上げます」と喜田代表取締役社長。その挨拶を受けて田村大臣は、「厚生労働省としても、大会が成功裏に終わるよう努めてまいります」と力強く話しました。
（社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室）

※都道府県持ち回りで国民体育大会終了後に開催県で行われる障害者スポーツの全国的な祭典です。障害のある選手が競技等を通じて、スポーツの楽しさを体験するとともに国民の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的に行われています。
　平成25年度は、第68回国民体育大会（９月28日〜10月８日開催）と第13回全国障害者スポーツ大会（10月12日〜14日開催）が一つの祭典として東京都で開催されます。

（参考）
障害者スポーツ活動振興
https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sanka/sports.html

大同生命保険株式会社に感謝の言葉を伝える田村大臣