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らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」で献花する田村厚生労働大臣
2013年6月21日
厚生労働省前玄関
「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」で献花する田村厚生労働大臣
厚生労働省では、平成21年度からハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律の施行日である6月22日を「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」と定め、追悼、慰霊及び名誉回復の行事を行っています。今年度は式典に田村厚生労働大臣、秋葉厚生労働副大臣が参加しました。
追悼の碑には、『ご家族の苦しみと無念のなかで亡くなられた方々に哀悼の念を捧げ、ハンセン病問題の解決に向けて全力を尽くすことを表明します』と刻まれています。田村大臣は式辞のなかで「私はこの碑の内容を改めて深く心に刻み、ハンセン病問題の歴史を深く受け止め、こうした歴史を日本が二度と繰り返さぬよう、改めて決意します」と話しました。
(健康局・疾病対策課)
式辞を述べる田村厚生労働大臣
献花する秋葉厚生労働副大臣
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