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ペースメーカ等の障害認定の評価に関するワーキンググループ(第1回目)で挨拶する岡田障害保健福祉部長

写真(2013年6月17日)

2013年6月17日
省内会議室
ペースメーカ等の障害認定の評価に関するワーキンググループ(第1回目)で挨拶する岡田障害保健福祉部長

 ペースメーカの障害認定に当たって、認定基準の見直しの具体案について検討することを目的に設置された「ペースメーカ等の障害認定の評価に関するワーキンググループ」。その第1回目となる会合が行われました。
 岡田障害保健福祉部長は冒頭で、「ペースメーカ等、体内植込み型の機器に関しましては、医療技術の進歩などによりまして、社会生活などに大きな支障がないという風にADL(日常生活動作)が改善される場合が多いという指摘がございまして、国会でも審議いたしているところでございます。ワーキンググループでは障害認定について、(ペースメーカ)装着後の状態で評価することについて、医学等専門的な観点から、ご検討お願いしたいと考えているところでございます。どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶しました。今回は、身体障害認定基準や、障害認定見直しの方向性(案)などについて話がなされました。
(社会・援護局 障害保健福祉部)

◇当日の資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000034sft.html

写真(2013年6月17日)

会場の様子

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