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ハローワークシステムの求人情報提供端末を操作する丸川厚生労働大臣政務官
2013年6月10日
マザーズハローワーク東京（渋谷区）
ハローワークシステムの求人情報提供端末を操作する丸川厚生労働大臣政務官
丸川厚生労働大臣政務官は、子育て中の求職者に対する就職支援などの取り組み状況を把握するため、マザーズハローワーク東京（平成18年設置）を視察しました。マザーズハローワークでは、キッズコーナーの設置など子ども連れでも来所しやすい環境を整備し、担当者制の職業相談（予約制）や、地方公共団体などとの連携による保育所等の情報の収集・提供、仕事と子育ての両立がしやすい求人の確保など、総合的かつ一貫した就職支援を行っています。
丸川政務官はジョブ・カード※の作成・交付をはじめ、マザーズハローワーク東京の職業紹介や求人確保の状況、マザーズハローワーク東京で受けられるセミナーなどについて話を聞きました。
（職業安定局首席職業指導室）
※ジョブ・カードとは、求職者の方などが、登録キャリア・コンサルタントによるキャリア・コンサルティングを受けることによって、作成し、交付される書類のこと。この作成を通じて、ご自身の職業能力、就業目標や課題等について整理、明確化できます。また、登録キャリア・コンサルタントは、求職者の方などの仕事やキャリア・アップに取り組む姿勢等についてジョブ・カードにコメントを記載します。
◇マザーズハローワーク東京
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-mother/
当日は、「初心者向け 子育て中の女性のためのパソコン講習」が行われていました。丸川政務官は、「今日はパソコンの講習が行われていると聞き、お邪魔させていただきました。厚生労働省も安倍内閣でも今、子どもを産んで育てながら働ける環境をもっと整えようと思っており、いろいろと勉強させていただいております。この講習のあと、もしご希望であれば渋谷のハローワークでさらに受けられる講習もあるかと思います。ぜひ、ご利用いただき、みなさまの就職につながるといいなと思っております」と話ました。
丸川政務官が就職活動をしていることを想定し、実際にジョブ・カードを作成しました。
マザーズハローワーク東京で受講可能なセミナーなどについて、話を聞きました。
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