フォトレポート

2013年5月31日
丸の内ビルディング
2013年「世界禁煙デー記念イベント」に秋葉副大臣と禁煙大使・東尾理子さんが参加しました。

　5月31日は世界保健機関(ＷＨＯ)が定める『世界禁煙デー』で、厚生労働省では世界禁煙デーから始まる１週間を『禁煙週間（5月31日〜6月6日）』と定めて、毎年、さまざまな普及啓発活動を行っています。
　今年は、秋葉厚生労働副大臣をはじめ、初代禁煙大使に任命された東尾理子さん（女子プロゴルファー・タレント）、企業や団体が『世界禁煙デー記念イベント』に参加しました。秋葉厚生労働副大臣は、「今年のこのイベントでは、たばこによる健康影響を正しく理解しようということをテーマとし、東尾理子さんを禁煙大使として、世界禁煙デーの普及と禁煙の啓発を行っていただくこととしております。みなさまにおかれましては、本イベントを契機といたしまして、たばこと健康の問題について一層ご理解を深めていただくとともに今後のたばこ対策の推進に御協力を賜りますよう、切にお願いを申し上げます」と挨拶しました。
　また、東尾さんは禁煙大使としての活動を「まわりの知っている友だちにたばこは直接こういう被害があるんだよという風に伝えていきたいと思います」と話しました。
（健康局　がん対策・健康増進課）