ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成25年) > 第32回労働政策審議会で挨拶をする桝屋厚生労働副大臣

フォトレポート

第32回労働政策審議会で挨拶をする桝屋厚生労働副大臣

写真(2013年5月28日)

2013年5月28日
省内会議室
第32回労働政策審議会で挨拶をする桝屋厚生労働副大臣

 労働政策審議会第7期の委員による初会合「第32回労働政策審議会」が行われ、桝屋厚生労働副大臣が参加しました。
 同審議会冒頭、桝屋副大臣は挨拶のなかで、「最近の雇用・失業情勢としては、平成25年3月の完全失業率は前月と比べて0.2ポイント改善し4.1%、有効求人倍率は前月より0.01ポイント改善して0.86倍となるなど、緩やかに持ち直しているものの、依然として厳しい状況にあると認識しております。
 政府一丸となって経済再生に向けた施策を進める中で、厚生労働省としても雇用・失業情勢の改善に取り組むとともに、個人の可能性が最大限に発揮され、雇用と所得が拡大する国を目指した取り組みを進めてまいりたいと思っております」と語りました。
 初会合では、会長の選出(新会長・樋口美雄 慶應義塾大学商学部長)、今年度の厚生労働省の予算、分科会や部会などにおける審議状況、法案の国会審議状況などの議論が行われました。また、委員からは『長時間労働削減』や『障害者雇用促進』、『女性の活躍促進』など多数の意見があがり、充実した内容の初会合となりました。
(政策統括官・労働政策担当参事官室)

当日の資料 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000032w6e.html

写真(2013年5月28日)

当日は多くの傍聴者が参加、熱心に耳を傾け聞いていました。

ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成25年) > 第32回労働政策審議会で挨拶をする桝屋厚生労働副大臣

ページの先頭へ戻る