厚生労働省

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フォトレポート

写真(2010年11月27日)

2010年11月27日
SHIBUYA−AX(東京都渋谷区)

世界エイズデーイベント「RED RIBBON LIVE 2010」が開催されました。(フィナーレの様子)

12月1日の世界エイズデーに向けた取組の一つとして、ラジオDJ山本シュウさんの呼び掛けに賛同した各界の著名人が音楽とトークを通じてエイズの予防啓発のメッセージを発信する「RED RIBBON LIVE 2010」が開催されました。

1988年、WHO(世界保健機関)は、世界的レベルでのエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として、12月1日を世界エイズデーと定め、エイズに関する啓発活動の実施を提唱しました。我が国としても、その趣旨に賛同し、毎年12月1日を中心にエイズに関する啓発活動を推進しており、全国各地で様々な「世界エイズデー」イベントが実施されています。

「RED RIBBON LIVE 2010」では、山本シュウさんをはじめ、相川七瀬さん、伊藤由奈さん、小田和正さん、ヒカリゴケさんなどが、音楽やトークを通じてエイズ予防の重要性と差別・偏見の解消を熱く訴えました。

なお、このイベントの模様は、「レッドリボンライブオフィシャルサイト」(http://redribbonlive.net/)等にて平成23年1月31日までご覧いただけます。

(健康局疾病対策課)


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