厚生労働省

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フォトレポート

写真(2009年3月13日)

2009年3月13日
ゲートシティホール(東京都品川区)

「慢性腎不全(CKD)シンポジウム〜あなたの腎臓だいじょうぶ?〜」
が開催されました。(冒頭、挨拶する上田健康局長)

我が国における腎疾患患者は年々増加傾向にあり、平成19年末には27.5万人が透析療法を受けるなど、国民の健康に重大な影響を及ぼしています。慢性腎臓病(CKD)は、生活習慣の改善や薬物療法等により進行予防が可能な疾患になってきているにもかかわらず、その重要性が必ずしも十分に理解されていない状況となっています。そこで、世界腎臓デー(3月第2木曜、3月12日)に合わせて、正しい知識等を国民に幅広く情報提供すること目的に「慢性腎不全(CKD)シンポジウム〜あなたの腎臓だいじょうぶ?〜」が開催されました。

シンポジウムでは、現在のCKD対策や地域における予防への取り組みなどが紹介され、今後の課題などについてディスカッションが行われました。(健康局疾病対策課)

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