厚生労働省

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フォトレポート

写真(2009年2月3日)

2009年2月3日
三田共用会議所(東京都港区)

「日・独・仏三カ国シンポジウム」で挨拶する大村厚生労働副大臣

日本、ドイツ及びフランスが共通に抱える少子化・高齢化問題について、各国の経験、課題、対策等について情報交換、討議を行うことを目的として日・独・仏三カ国シンポジウムが開催されました。

介護をメインテーマに、(1)認知症高齢者のケアのあり方、(2)国民が安心して介護を受けられる制度の構築、(3)「要介護」の定義及びアセスメントの方法、(4)高齢者一人ひとりの状況に最適なサービスの提供について積極的な議論が行われました。シンポジウムにおいてはドイツ及びフランス両国から我が国の介護保険制度について、緻密な制度設計や先進的な取り組みについて高い関心が示されました。(大臣官房国際課)


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