厚生労働省

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フォトレポート

写真(2008年10月27日)

2008年10月27日

厚生労働省内会議室

第1回「終末期医療のあり方に関する懇談会」で挨拶する舛添厚生労働大臣

患者の意志を尊重した望ましい終末期医療のあり方について検討を行うため、第1回「終末期医療のあり方に関する懇談会」を開催しました。

第1回懇談会の開催にあたり舛添大臣から「終末期医療については、家族や社会全体の問題であり、国民の関心も非常に高い。終末期医療に関する議論は国民全体に伝わっていないので、そのあり方について、幅広く、みなさんで議論していただきたい。」との挨拶がありました。

今後は、様々な立場の方々のご意見もいただき、終末期において、患者や家族の意志が十分に尊重されるとともに、患者の生活を支えるという視点に立った医療が提供できるよう、議論を重ねていく予定です。(医政局総務課)


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