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承認課題一覧
平成25年5月30日現在
| 受付番号 | 事前評価 | 研究開発等課題名 | 研究責任者 | 所属・役職 | 献血血液の使用目的（※１） | 献血血液の区分（※２） | 献血血液の種類、量など |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 26J0001 | 人工赤血球（ヘモグロビン小胞体）製剤の実用化を目指す研究 | 酒井宏水 | 奈良県立医科大学 教授 | (1) | (1) | 赤血球100バッグ | |
| 26J0002 | 医学部生の血液型と交差適合試験の実習 | 福山直人 | 東海大学医学部生体構造機能学 准教授（生理学 科目責任者） | (1) | (1) | 赤血球12バッグ、血漿12バッグ | |
| 26J0003 | ○ | 免疫ヒト化マウスの作成と応用（献血利用） | 竹原 徹郎 | 大阪大学大学院医学系研究科 教授 | (2) | (1) | 全血6バッグ |
| 26J0004 | ○ | 臓器再生療法開発のためのヒト脂肪組織由来幹細胞の分離および解析 | 金子 周一 | 金沢大学医薬保健研究域医学系 教授 | (2) | (1) | 血漿5バッグ、血小板60単位 |
| 26J0005 | 佐賀大学医学部附属病院検査部内の実技講習会 | 山田尚友 | 佐賀大学医学部附属病院検査部 輸血・細胞療法係長 | (1) | (1) | 赤血球4バッグ、血漿4バッグ | |
| 26J0006 | 輸血研修会試料として使用 | 松川 正男 | 社団法人沖縄県臨床検査技師会 会長（臨床検査技師） | (1) | (1) | 赤血球8バッグ、血漿8バッグ | |
| 26J0008 | (一社)愛媛県臨床検査技師会精度管理調査事業 (輸血分野) | 西宮 達也 | （一社）愛媛県臨床検査技師会 会長 | (1) | (1) | 赤血球3バッグ、血漿3バッグ | |
| 26J0009 | 輸血学実習授業のための譲渡血 | 玉内 秀一 | 愛媛県立医療技術大学 保健科学部・臨床検査学科 教授 | (1) | (1) | 赤血球12バッグ、血漿9バッグ | |
| 26J0010 | ○ | ヒトレトロウイルス感染症に対する抗ウイルス薬開発 | 松岡 雅雄 | 京都大学ウイルス研究所 教授 | (2) | (2) | 白血球除去フィルター20個 |
| 26J0011 | ○ | 生体材料の血液適合性の評価 | 山岡 哲二 | 国立循環器病研究センター研究所 生体医工学部 部長 | (2) | (1) | 血漿15バッグ |
| 26J0012 | 輸血検査に係る実技講習会 | 山崎 恭詩 | 札幌臨床検査技師会 会長 | (1) | (1) | 赤血球3バッグ、血漿3バッグ | |
| 26J0013 | 輸血検査コントロールサーベイ | 高橋 智哉 | 日本輸血・細胞治療学会北海道支部 認定輸血検査技師協議会代表 | (1) | (1) | 赤血球4バッグ、血漿4バッグ | |
| 26J0014 | 日本大学医学部学生に対する輸血前検査実習での献血血液使用 | 中山 智祥 | 日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野 教授 | (1) | (1) | 赤血球7バッグ、血漿5バッグ | |
| 26J0015 | 臨床検査精度管理調査 | 伯井 俊明 | 一般社団法人 大阪府医師会 会長 | (1) | (1) | 赤血球8バッグ、血漿8バッグ | |
| 26J0016 | 学生実習用 | 松本 俊夫 | 徳島大学病院輸血細胞治療部 部長（教授） | (1) | (1) | 赤血球10バッグ、血漿10バッグ、セグメント60本 | |
| 26J0017 | ○ | 局所麻酔薬過剰投与時における脂肪乳剤の有用性に関する研究 | 山下 美妃 | 北海道薬科大学 准教授 | (2) | (1) | 血漿5バッグ |
| 26J0019 | 日本臨床衛生検査技師会 関西支部輸血研修会 | 井上 和子 | 一般社団法人 京都府臨床検査技師会 輸血研究班班長 | (1) | (1) | 赤血球4バッグ、血漿4バッグ | |
| 26J0020 | 全国社会保険病院臨床検査技師会等 血液・輸血検査 実技講習会 | 鈴木 克 | 全国社会保険病院臨床検査技師会 血液・輸血検査研修班班長 | (1) | (1) | 赤血球5バッグ、血漿5バッグ | |
| 26J0022 | ○ | 難治性血液疾患に対する間葉系幹細胞を利用した臍帯血移植技術の改良 | 前川 平 | 京都大学医学部附属病院 輸血細胞治療部 教授 | (2) | (1) | 血漿1L、血小板50単位 |
| 26J0025 | 埼玉県臨床検査技師会 輸血検査実技講習会 | 砂川 進 | 埼玉県臨床検査技師会 会長 | (1) | (1) | 赤血球2バッグ、血漿2バッグ | |
| 26J0026 | ○ | 製造業者が製造・販売するHbA1C測定試薬のNGSP規格認証に必要な評価用試験血液試料の作成 | 梅本 雅夫 | 一般社団法人 検査医学標準物質機構 代表理事 | (2) | (1) | 赤血球25バッグ |
| 26J0027 | ○ | β2グリコプロテインIの構造と機能の研究 | 武谷浩之 | 崇城大学生物生命学部応用生命科学科 | (2) | (1) | 血漿10L |
| 26J0028 | ○ | ライ菌の試験管内培養 | 天児 和暢 | 九州大学 名誉教授 | (2) | (1) | 血漿4バッグ |
| 26J0029 | 輸血検査技術指導伝達講習会（仮） | 宮島 喜文 | 一般社団法人日本臨床衛生検査技師会 会長 | (1) | (1) | 赤血球50バッグ、血漿50バッグ | |
| 26J0030 | 輸血検査に係る実技研修 | 及川 雅寛 | 一般社団法人北海道臨床衛生検査技師会 会長 | (1) | (1) | 赤血球5バッグ、血漿5バッグ | |
| 26J0031 | 免疫検査学実習における輸血関連検査 | 太田 悦朗 | 北里大学医療衛生学部 講師 | (1) | (1) | 赤血球5バッグ、血漿5バッグ | |
| 26J0032 | 臨床検査技師育成課程における輸血検査実習 | 川村 宏樹 | 新潟医療福祉大学医療技術学部臨床技術学科 講師 | (1) | (1) | 赤血球5バッグ、血漿4バッグ | |
| 26J0034 | 卒後臨床研修医輸血検査実習 | 芳川 浩男 | 兵庫医科大学病院卒後臨床研修センター センター長 | (1) | (1) | 赤血球1バッグ、血漿2バッグ | |
| 26J0035 | ○ | 感染症安全対策体制整備事業 輸血の安全性確保を目指した感染症安全対策体制構築のための研究 | 浜口 功 | 国立感染症研究所 血液・安全性研究部 部長 | (1)、(2) | (1) | 血漿5バッグ |
| 26J0036 | 日本臨床衛生検査技師会指定講習会（毎年開催）日本臨床衛生検査技師会九州支部卒後教育セミナー（隔年開催） | 川野 洋之 | 日本臨床衛生検査技師会九州支部 輸血・移植検査部門員 | (1) | (1) | 赤血球10バッグ、血漿10バッグ、セグメント280本 | |
| 26J0037 | ○ | 製品の品質管理に係る献血血液の使用 | 石原 英幹 | ニットーボーメディカル株式会社 研究開発部部長 | (2) | (2) | 検査残余全血175本 |
| 26J0038 | ○ | 検査試薬に対する非特異反応等回避への使用 | 林 司 | 株式会社カイノス 執行役員 開発本部長 | (2) | (2) | 検査残余血清2,400本 |
| 26J0039 | ○ | 脳梗塞再生治療に用いる骨髄幹細胞培養に使用する血小板溶解物の作成 | 寳金 清博 | 北海道大学病院 病院長 | (2) | (1) | 血小板300単位 |
| 26J0040 | 福井県輸血検査実技研修会 | 押野 寛美 | 一般社団法人 福井県臨床検査技師会 移植検査部門長 | (1) | (1) | 赤血球5バッグ、血漿5バッグ | |
| 26J0041 | ○ | 血液感染症を測定する体外診断用医薬品の性能評価 | 玉野上 裕子 | アリーアメディカル株式会社 製品開発部部長 | (2) | (2) | 検査残余血清1,000本 |
| 26J0042 | 急速輸血を行う際の注射器で血液製剤を吸引し押し出す操作および血液製剤バッグの加圧が血液製剤の溶血に与える影響の調査 | 河本 昌志 | 広島大学大学院医歯薬保健学研究院 麻酔蘇生学 教授 | (1) | (1) | 赤血球10バッグ | |
| 26J0043 | 血液製剤バッグの加圧により急速輸血を行う際の加圧の圧力と投与速度の関係の調査 | 河本 昌志 | 広島大学大学院医歯薬保健学研究院 麻酔蘇生学 教授 | (1) | (1) | 赤血球6バッグ | |
| 26J0044 | ○ | 細胞培養によるヒト免疫不全ウイルスの性状解析 | 景山 誠二 | 鳥取大学医学部ウイルス学分野 教授 | (2) | (1) | 全血400ｍL |
| 26J0045 | ○ | 高感度免疫測定法によるHBｃ抗体測定試薬の開発 | 定本 伸也 | 栄研化学株式会社生物化学第一研究所 研究所長 | (1) | (2) | 検査残余血清600本 |
| 26J0046 | ○ | 核酸増幅の前処理技術（核酸精製技術）に関する検討 | 納富 継宣 | 栄研化学株式会社生物化学第二研究所 研究所長 | (2) | (1)、(2) | 血漿10バッグ、検査残余全血100本、検査残余血清100本 |
| 26J0047 | ○ | 末梢血単核球からのiPS細胞誘導とリンパ球分化 | 金子 新 | 京都大学iPS細胞研究所 准教授 | (2) | (2) | 白血球除去フィルター15個 |
| 26J0048 | ○ | 血中濃度を指標とした医薬品の適正使用に関する研究 | 猪爪 信夫 | 北海道薬科大学 教授 | (2) | (1) | 全血2バッグ、血漿2バッグ |
| 26J0049 | ○ | 新規血中癌マーカー開発試薬の特異性評価 | 吉村 徹 | アボットジャパン株式会社 総合研究所所長 | (2) | (2) | 検査残余血清200本 |
| 26J0050 | ○ | 新規血中精神疾患マーカー開発試薬の特異性評価 | 吉村 徹 | アボットジャパン株式会社 総合研究所所長 | (2) | (2) | 検査残余血清200本 |
| 26J0051 | ○ | 感染症検査のための体外診断用医薬品の開発 | 小森 誠 | アボットジャパン株式会社 診断薬・機器事業部 総合研究所 第二研究室 室長 | (1)、(2) | (2) | 検査残余血清1,500本 |
| 26J0052 | ○ | 臨床検査試薬の性能評価 | 山田 徹 | アボットジャパン株式会社 総合研究所 第３研究室 室長 | (2) | (1)、(2) | 血漿100バッグ、検査残余血清100本 |
| 26J0053 | ○ | 小細胞肺癌の新規診断法の開発 | 下条 正仁 | 関西医科大学 医化学講座 講師 | (2) | (2) | 検査残余血清20本 |
| 26J0054 | ○ | 臨床検査精度管理事業 | 森 洋一 | 一般社団法人 京都府医師会 会長 | (1) | (1) | 血漿6バッグ |
| 26J0055 | 気送管搬送を行った血液製剤の品質評価 | 池淵 研二 | 埼玉医科大学病院国際医療センター 輸血・細胞移植部 部長 | (1) | (1) | 赤血球30バッグ、血小板100単位 | |
| 26J0056 | 臨床検査実習 | 田中 一正 | 昭和大学富士吉田教育部 教授 | (1) | (1) | 赤血球8バッグ、血漿2バッグ | |
| 26J0057 | ○ | HBs抗体測定用試薬およびHCV抗体検出用試薬の新規開発 | 二宮 忠司 | 富士レビオ株式会社 研究開発部部門長 | (1)、(2) | (2) | 検査残余血清10,000本 |
| 26J0058 | ○ | 石川県医師会臨床検査精度管理調査（免疫血清検査用） | 近藤 邦夫 | 石川県医師会 医師 | (1) | (1) | 血漿4バッグ |
| 26J0059 | 歯科臨床検査法における血液成分検査・血液型検査 | 黒田 和博 | 三重県立公衆衛生学院 学院長 | (1) | (2) | 検査残余全血4本 |
【一般社団法人日本血液製剤機構に対する申請】
| 受付番号 | 事前評価 | 研究開発等課題名 | 研究責任者 | 所属・役職 | 献血血液の使用目的（※１） | 献血血液の区分（※２） | 献血血液の種類、量など |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014-01 | ○ | ヒト血液由来ロイシンリッチα2グリコプロテインの精製 | 井上 晴嗣 | 大阪薬科大学 | (2) | (2) | ロイシンリッチα2グリコプロテインが多く含まれると推定される血漿分画製剤の製造工程で得られた廃棄画分 200g |
| 2014-03 | ○ | 抗第Ⅷ／８因子、von Willebrand因子（VWF）抗体検出法の開発 | 一瀬 白帝 | 山形大学医学部 | (2) | (3) | 第Ⅷ因子製剤（1000単位）を5バイアル、VWFを含む第Ⅷ因子製剤（1000単位）を5バイアル |
| ※1 献血血液の使用目的 |
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| ※2 献血血液の区分 |
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