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血液及び血液製剤について


血液及び血液製剤について


1 血液の組成


血液の組成


2 血液製剤の区分

(平成14年)
種類 用途例 構成比(*)
(1) 輸血用血液製剤
  (1)血漿製剤 重症肝疾患 30.7%
(2)赤血球製剤 貧血 51.8%
(3)血小板製剤 血小板減少症 16.7%
(4)全血製剤 赤血球と血漿成分を同時に必要とする場合 0.9%
(2) 血漿分画製剤(主なもの)
  (1)血液凝固因子製剤 血友病 16.6%
(2)免疫グロブリン製剤 重症感染症 29.3%
(3)アルブミン製剤 重度熱傷、ネフローゼ、肝硬変 54.1%

 製造量の構成比を示す。なお、血漿分画製剤の構成比は、各製剤の血漿換算量により算出。血液凝固因子製剤については、血液凝固第VIII因子製剤の数字により算出。

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