厚生労働省

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平成21年8月18日

照会先:保険局高齢者医療課

國代、芳澤

(代表)5253−1111 内線:3199

(直通)3595−2090

長寿医療制度における平成20年度の保険料収納率
及び平成21年度の平均保険料額について

1 平成20年度の保険料収納率(資料1)(PDF:87KB)

後期高齢者医療広域連合(以下「広域連合」という。)において、長寿医療制度を安定的に運営していくに当たっては、被保険者からの保険料の確実な収納が不可欠であることから、これまで各広域連合が、各都道府県の協力も得て区域内の市町村間の調整を図り、保険料収納の取組を進めてきましたが、今般、平成20年度の保険料収納率の結果を公表いたします。

今後、厚生労働省としては、この結果を踏まえ、収納率が相対的に低い広域連合や市町村における収納対策の取組状況を点検するとともに、より効果的な収納対策がなされるよう、引き続き必要な助言や指導等を行っていくこととしています。


○ 平成20年度収納率

98.75%(普通徴収のみは96.95%)


2 平成21年度の平均保険料額(資料2)(PDF:94KB)

平成21年度の保険料については、6月から7月にかけて各広域連合において決定処理を行ったところであり、その結果を公表いたします。


○ 平成21年度被保険者一人当たり平均額(全国ベース)

約62,000円

<参考>

平成20年度被保険者一人当たり平均額(全国ベース)

約65,000円



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