(照会先) 社会・援護局援護企画課 担当 課長補佐 有馬(3411) |
平成21年7月17日
昭和館特別企画展の開催及び内覧会について
昭和館は、戦没者遺族をはじめとする国民の経験した戦中・戦後の国民生活上の労苦を後世代の人々に伝えていくために、厚生労働省が平成11年3月に開設した国立の施設です。
お陰様で、これまでに240万人を越える多数の方々に御来場いただき、昭和の暮らしを振り返る実物資料、図書資料及び映像・音響資料の数々を御覧いただきました。
今般、昭和館では、下記のとおり特別企画展(「記された想い〜手紙と日記に見る戦中・戦後〜」)を開催いたしますが、これに先立ち内覧会を実施いたしますので、御案内いたします。
本展では、昭和館がこれまで収集してきた多くの手紙や日記等の資料とあわせ、写真や当時を思い出して書かれた絵手紙を展示し、戦中・戦後の生活の様子、人々の想いを紹介いたします。
記
○特別企画展概要
・テーマ
「記された想い〜手紙と日記に見る戦中・戦後〜」
・開催期間
平成21年7月25日(土)から8月30日(日)
・開催場所
昭和館3階 特別企画展会場
○イベントの開催
・講演会 (「シベリアに父を訪ねて」講師:松島トモ子氏)
・語り部の会
・夏休み工作教室 「絵手紙を描こう!」
・展示解説
○特別企画展内覧会の実施
内覧を希望される場合は、下記日時にご来館ください。
・実施日時
平成21年7月24日(金)15:00〜17:00
・実施場所
昭和館3階 特別企画展会場
・問合せ先
昭和館学芸部 : 渡邉・佐藤
TEL 03-3222-2577 FAX 03-3222-2575
※ 詳細につきましては、別添「昭和館特別企画展のご案内」(1〜3ページ(PDF:495KB)、4〜6ページ(PDF:382KB)、全体版(PDF:940KB))を参照願います。
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