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「医療制度改革の基本的方向」


医療を取り巻く環境の変化

医療を取り巻く環境の変化
目指すべき方向

 利用者の視点に立った効率的で、安心かつ質の高い医療の提供  健康寿命を延ばし、生活の質を高める保健医療サービスの提供  国民に信頼される持続可能で安定的な医療保険制度の構築
  • 医療安全確保対策の推進
  • 患者の選択に資する情報提供の推進
  • 医療従事者の質の向上などによる医療の質の向上
  • IT化や医療機関の機能分化・連携の促進による医療提供の効率化
  • 生涯を通じた健康づくり、疾病・介護予防の充実
  • 高齢者の心身の特性にふさわしい医療の確立
  • 予防と治療のための医学研究の推進とその成果の活用
  • 中長期の展望に立った持続可能で安定的な高齢者医療制度の構築
  • 多様な医療ニーズへの対応、医療費の効率化の観点からの診療報酬や薬価制度の見直し
  • 厳しい経済状況の下での医療保険財政の安定化


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