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平成22年度の未払賃金の立替払総額は約248億円
〜未払賃金立替払事業の実施状況〜





  •  企業倒産件数の減少を受け、企業数・支給者数・立替払額のいずれも前年度を下回ったもの
    • 企 業 数:3,880件(対前年度比10.9%減少)
    • 支給者数:50,787人(対前年度比25.1%減少)
    • 立替払額:247億62百万円(対前年度比25.8%減少)
  1.  厚生労働省では、企業倒産に伴い、賃金が支払われないまま退職を余儀なくされた労働者に対して、未払賃金の一部を事業主に代わって立て替えて支払う未払賃金立替払事業を行っています。
  2.  このたび、平成22年4月から平成23年3月までの1年間での未払賃金立替払事業の実施状況を、別添のとおり取りまとめました。
     (注)平成22年度中に、平成23年3月11日に発生した東日本大震災を原因とする企業倒産に基づく立替払の実績はありませんでした。
  3.  未払賃金立替払事業は、労働者とその家族の生活の安定を図る国のセーフティネットとして欠くことのできないものであり、今後とも、迅速かつ適正な支払いに努めていきます。

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