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3級技能検定制度

3級技能検定制度

<<御注意>>

以下に示すものは、主として、都道府県知事が実施する職種に関するものです。詳細については、受検されようとする都道府県職業能力開発協会までお問合せください。また、指定試験機関が実施する職種に関しては、各指定試験機関にお問合せください。

  • 平成23年度 3級技能検定のパンフレットはこちら3月4日
    全体版(PDF:1,405KB)
    【分割版はこちらから】
    パンフレット1(PDF:402KB)
    パンフレット2(PDF:86KB)
    パンフレット3(PDF:85KB)
    パンフレット4(PDF:206KB)
    パンフレット5(PDF:195KB)
    パンフレット6(PDF:217KB)
    パンフレット7(PDF:135KB)
    パンフレット8(PDF:118KB)

3級技能検定とは詳細はこちら

技能検定制度は、労働者の有する技能の程度を検定し、これを公証する国家検定制度です。

3級技能検定は、6ヶ月以上の実務経験者、または、工業高校・農業高校・技術専門校・専修学校・各種学校の卒業生・在学生、職業訓練修了生・訓練生等を対象としています。

3級技能検定を実施する職種

平成22年度においては41職種について、3級技能検定を実施します。

スケジュール

検定職種ごとに前期又は後期に行われます。基本的に、実技は一定の期間の間に、学科試験は統一した日に行われます。なお、前期に実施する3級技能検定に関しては、就職活動に間に合う時期(8月末)に合格発表を行うこととしています。

試験の内容

3級技能検定は、検定職種ごとの初級の技能労働者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度について検定するものであり、検定職種ごとに実技試験及び学科試験により実施されます。

試験に合格すれば

○ 都道府県知事名の合格証書が交付されます。

○ 3級技能士章(バッジ)が交付されます。

○ 「技能士」は技能検定に合格した者しか名乗ることができない(名称独占資格)こととなっており、「3級○○技能士」と名乗ることができます。

○ 在校中等にかかわらず、次のチャレンジとして、2級技能検定の受検資格が得られます。

担当:職業能力開発局能力評価課(内線5944)

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