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2012年世界保健デーについて

1. 世界保健デーとは

世界保健デーは、世界保健機関 (World Health Organization: WHO) が設立された1948年(昭和23年)4月7日を記念して設けられたものです。

「世界保健デー」には、毎年、WHOによって国際保健医療に関するテーマが選ばれます。この日を中心に、世界各国でその年のテーマに沿った様々なイベントが開催されます。

2. 2012年世界保健デーについて

2012年の世界保健デー(4月7日)のテーマは、「高齢化と健康」であり、「Good health adds life to years(健康であってこその人生)」をスローガンとしてキャンペーンが展開されます。

また、WHOは政府機関を含むすべての関係者に対して、高齢期において人々が良好な健康状態を保つことができるよう、次の行動をとることを要請する予定です。

  • 生涯にわたって健康を促進する。
  • 高齢者の健康と社会参加を促進するような、高齢者にやさしい環境をつくる。
  • プライマリー・ヘルスケア、長期介護や緩和ケアへのアクセスを確保する。
  • 高齢者を尊重し、家庭や地域での生活を支援する。

世界保健デーや上記のキャンペーンに関する詳細な情報は、WHOウェブサイトをご覧下さい。

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